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日本人は気をつけよう【知らないと超失礼】な”冷や汗”イングリッシュ

  公開日:2019/05/03

※この記事は約11分で読めます。

みなさん、こんにちは。55段階英語村@銀座、スタッフのJuneです。
今日も前回に引き続き、日本人だとわかりようがないニュアンスのお話をしていきたいと思います。

ちなみに・・
過去の同様の記事はこちらです↓。

◎知らないとヤバい”冷や汗”イングリッシュ

参考に、こちらもぜひ読んでみてください。
(「学校で習ったことは何だったんだ?」と驚愕の事実もありましたよ‥!)

「What’s your 〇〇?」には要注意

初対面の方と知り合って仲良くしたいと思うと、自己紹介をしたり、相手に質問をしたりしますね。
そんなとき、質問の「言い回し」には注意が必要です。

とくに、相手の名前や職業を聞きたいと思ったら「お名前は何ですか」「ご職業は何ですか」なんて、相手の基本的なことをたずねることになるはずです。

そんなときに、学校で習った「What’s your 〇〇」、つまり「あなたの〇〇は何ですか」という構文をつい使いたくなってしまう方。

要注意です。

「どうして?」と思うでしょうか?

でも、よくよく考えると、わかります。

どうして、「What’s your 〇〇」が失礼なの?

まず、日本語ベースで考えてみましょう。
日本語でていねいにお名前をきくときは、何て言いますか?

「お名前をおきかせいただけますか?」
とか
「お名前をいただけますか?」

となるのではないでしょうか。

日本語の「お名前をいただけますか?」の直訳に近い英文があります。
それが、これ↓です。

May I have your name?

対して、「What’s your name?」の日本語訳はどうなるか、考えてみましょう。
すると、先ほどみた「May I have your name?」に比べて、ずいぶんと直接的な聞き方をしているような気がしませんか?

アンタ、名前なに?

このくらいのぶっきらぼうなイメージととらえておいたほうがよさそうですね。

What’s your name? の意味あいをネイティブ講師のジェイク先生↑にきいてみると、こんな返答でした。

Jake
まあ、使わない言い方じゃないけど、かなりカジュアルだね。フランクな場面で言うイメージ。フォーマルな場面では言えないよ。

ものの本では、「オマエの名前は何だ?」くらいに聞こえるという解説まであります。

「What’s your 〇〇」は敬語ではなく、
かなり直接的な
(無神経な)言い方。
気をつけましょう!

ほかにも気をつけたい「What’s your 〇〇」

同様の理由で、このフレーズにも気をつけておきましょう。

職業をききたいときに、こう聞くのは避けたほうが無難です。

What’s your job?
これは、ネイティブにはこう聞こえてしまいます。
あんたの仕事、何?

・・・↑こんなふうにビックリされてしまう可能性があります。
職業をききたいときには、こう聞きましょう。

What do you do?
(ご職業はなんですか?)

じつはこれ、ちょっと意訳が入っています。直訳は「あなたは(ふだん)何をしていますか?」という意味になります。
(どうして”ふだん”なの?と思った方はこちらの記事を読んでみてください。当ブログの人気記事です)
 →知らないと返事に困る! ”What do you do?”の本当の意味は?聞かれたら、何を答える?

日本語でも、同じように質問しませんか?
「ご職業は何ですか?」ときくかわりに、「ふだんは何をされてるんですか?」と。
これって、遠回しに職業(身分)を尋ねていますよね。

日本語でも英語でも、丁寧に話したいときは直接的な表現を使わない。
婉曲的な(遠回しな)表現をつかう。
これは日本語も英語も同じ!

まったく違う歴史や文化をもった国の言葉なのに、こういう共通点があるのは、おもしろいですよね?

もうひとつ、気をつけたい「What’s 〇〇」

日本人の感覚をベースに考えると、「~は何ですか?」と聞きたいとき、「What’s ~」と聞きたくなるかもしれません。

これはなに?と聞きたいなら、「What’s this?」と聞く、その感覚ですね。

でも、なんでもかんでも「ホワッツ〇〇」一辺倒だと、ヘンに聞こえてしまう場合があります

それは・・・「つづりを教えて」と言いたいときの、このフレーズです。

What’s the spell?
残念ながら、これはネイティブスピーカーにはこんなふうに聞こえてしまいます。
呪文は何?
spellは、動詞の場合は「つづる」「つづりを言う」になりますが、「What is 」の後にくる「spell」は名詞になるので、「呪文」や「魔法」など超自然的な力を意味する言葉になってしまいます。

これでは困っちゃいますね。
では、どういうのかというと、このように↓なります。

How do you spell it?
(どのようにつづりますか?)

これと同様のもので、もうひとつ。
英語学習者にありがちな言い回しです。

相手が話していてわからない単語があるときに、ついこう言ってしまうことがあるかもしれません。

生徒さん
What’s the mean?
「その意味は何ですか?」と聞きたくても、ネイティブスピーカーにはこんなふうに聞こえてしまうかもしれません。
その平均はなに?
mean=意味する、という動詞ですが、さきほどと同じで、「What is 」の後にくるので名詞の意味になってしまう(数学で平均の意味があります)のです。

これがmeamでなくて、「meaning」だとすると、今度はこんな風になる可能性が・・

What’s the meaning?
(その話の意図はなに?)
と、やや的外れな質問になってしまい、本来の「知らない言葉があったから、意味を教えてほしい」という質問にはなりません。

では、どう言うべきなのかというと、こうです↓

What does it mean?
(その言葉の意味は何ですか?)

これでようやく、知らない言葉の意味を尋ねることができるようになります。
「What does __?」の形や「How」で始まる疑問文は日本人がちょっと苦手なパターンのようです。
初めて知った、という方は、この機会にぜひ覚えておいてくださいね^^

間違いを恐れていては上達なし。どんどん話しましょう。

もちろん、日本にいるネイティブスピーカーの皆さんは、日本人英語学習者のよくある間違いに慣れている場合も多々あります。
ですから、上記のような誤解を招く可能性がつねにあるかというと、実はそうでもなかったりします。
むしろ、「もしかして、こう言いたいのかな」と推測してくれます。
そして、必ずしも完璧な英語でなくても、コミュニケーションは成り立つはずです。

私たちだって、日本にいる外国人の方がカタコトの日本語を話しても、笑ったりバカにしたりしませんよね。それと同じことです)

ですから、過度におそれて「これでいいのかな?」などと自信をなくすようではいけません。
間違いをおそれず、思ったことをどんどん話したほうが語学は上達するのは間違いありません。

この記事の目的は、「間違ったら恥ずかしいですよ」と伝えることではありません。

「日本人の感覚ではわからないニュアンスの違いがある」こと、そしてそれは「ネイティブに教わるのがイチバン良い」ということです。
できれば、暗記ではなく、「場面にあった言い回し」を、実践的に身につけるのが効率的ですね。

55段階英語村で、場面にあった表現を実践的に身につける

55段階英語村には、テキストがありません。
(教材はありますが、レッスン中は教材に頼った会話はしません)

すべて、用意されたシナリオに沿って、場面が進行するなかで会話をしていきます。
(生徒さんに希望の場面があれば、オーダーメイドします)

ちょっとムリめのお願いをダメ元でしてみるとき。
相手の落ち度でトラブルが起きて、保障を求めたいとき。
自分の希望はかなわなかったけど、お礼を言いたいとき。

言いたい内容と、その下敷きになっている「感情」が違えば、言い回しも違います。

むしろ、内容よりも感情のほうが言い回しに影響を与えているかもしれませんね。

<55段階英語村の利点>

用意された場面に入り込んで、感情と言葉をセットで身につけることです。
感情とセットになっているとき、私たちの脳は一瞬にしてその知識をとりこみます。
「生きていくのに必要なもの」と認識されるからです。

これが、英語村で学ぶことの意義です。
テキストを暗記して得られる知識には限界があります。
暗記しなければならない場合、何十回も復習をしなければなりません。
でも、そんな時間ありますか?
ありませんよね。
それが、既存の英会話スクールで伸びない理由です。
ところが、55段階英語村なら、銀座までレッスンにきて、その場で感情とセットですっと吸収できる。
それなら、そのほうがずっと効率がよく、効果も高いはずです。
何しろ、からだを使って覚えることですから、一度覚えたら忘れません

ぜひ、この違いを実感してほしいのです。
興味がある方は、無料体験レッスンにご参加ください。

生徒さんと講師です

場所は銀座の真ん中、和光のはずむかい。
地下鉄銀座駅A5出口すぐ。
40分で、説明会とトライアルレッスンを受けられます。
私たちは勧誘しないので、すぐに帰れます。
当日の成約で〇万円割引!など、プレッシャーをかけることもしません。
他と比べていただき、納得してからご入学いただきたいと思っています。

みなさんの英会話上達のお手伝いをぜひさせていただきたいと思っています。
お気軽に英語村までお越しくださいね^^

御覧のように、生徒さんと講師の距離がとっても近い、アットホームな場所です^^

無料体験のお申し込みはHPから
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実践スタイルの英会話スクール@銀座
TEL:0120-428-815
OPEN 10:00~21:00(土日祝は~19:00)

 

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