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ネイティブ講師が教えてくれた、キケンな英語~あなたの英語は「おそれ入りますが、そこに座れ。」なんて風に聞こえているかもしれません~

  公開日:2017/10/11
最終更新日:2017/10/15

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは、55段階英語村@銀座スタッフのJuneです。

今日は、毎日ネイティブ講師と話してきて「マジ!?」「うわ、私の英語、ヤバイじゃん!」と思ったキケンな英語表現をご紹介したいと思います。
読むだけで、すぐに使える知識なので、さっと目を通してみてください。

“Please sit down”が、”どうぞおかけください”だと思っていませんか?

「Please sit down.」という表現についてです。
「please」がついているから、「どうぞおかけください」という丁寧なニュアンスになるはずだろう、と思い込んでいました。
おそらく、似たような感覚の方は多いと思います。
だって教科書で習いましたよね・・

「丁寧にお願いするときは、pleaseをつける!」

しかし実は、ネイティブ講師によくよく聞いてみると、こんなキケンな英語でした。

please がついているけど、まったく丁寧じゃない。
sit down と命令しているだけ。

これを使うのは、セカセカ歩き回って周りの人の迷惑になっちゃってる人とか、落ち着きのない子どもに、「い~かげんにしなさいよ~」ってなったとき。
ふつうの人に使うのは、失礼。

え?
まじ?
pleaseついてても失礼ってどういうこと?

さらに質問してみました。

please は「どうぞ」ではなく「ねえもう頼むから(いい加減に)さ~」というイライラニュアンスを含む

どうしても納得がいかなくて、さらに講師に質問をしました。
論点は「pleaseがあるのに、なんでダメなのよ!?」ということでした。

話を聞いていると、どうやら「ねーもう頼むからさあ」「いい加減に〇〇してよ」というニュアンスになることもあるから、pleaseが必ずしもいつも丁寧なニュアンスを出すための切り札ではないということがわかりました。

また、さらにもう一つ、「後ろにくる動詞にもよる」とのことでした。

sit は相手の行動を直接表す言葉だから、そういう直接的な言葉を使うと、まるで犬に”おすわり!”って言うのと同じ「命令」になってしまう。

たとえば、「have」という動詞を使って「have a seat」っていうと、間接的だし「椅子をhaveすることができますよ」と言えば相手に選択肢を与えているから、命令にならない。

日本語にたとえて考えると、こう↓なるのかなと思いました。

〇sit down
 ⇒「座ってください」
〇have a seat
 ⇒「席をおとりください)」「(よろしければ)おかけください」

来客の方に「座ってください」とは言いませんよね。
「宜しければ、どうぞおかけください」と言うはずです。

英語でも、このように言葉を使い分けているんですね。

◆◆
場面に応じた使い分けは、「リアルな場面で学べる」英語村で身につけるのがいちばん。
ぜひ、他とくらべてみてくださいね。

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OPEN EVERYDAY 9:00~21:00

 

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