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「面倒」「めんどくさい」って、英語で何て言う?~ニュアンス別解説・例文つき~

  公開日:2017/08/10
最終更新日:2017/09/11

※この記事は約6分で読めます。

こんにちは、55段階英語村スタッフのJuneです。
今日は、日常会話でとってもよくつかう言葉をご紹介します。

先日、「内閣改造って、英語で何て言う?」という記事を書きましたが、じつは内閣改造なんて言葉、ふだんあまり使わないですよね。
(大きいニュースのあるときに、ふと「これって英語で何て言うんだろ?」と思ったりはしますが)

それより、もっと日常でよく使う言葉。

「面倒」「めんどくさい」
みなさん、英語で何て言うか、ご存じですか?

私Juneは本当にこの言葉、よく使います(汗)。

仕事で疲れていて、家事がおっくうなとき、「めんどくさい」。

目的地まで、電車を3回以上乗り換えなきゃいけないとき、「めんどくさい」。

子どもたちがひっきりなしにケンカして「ママ」「ママ」と言ってくるとき、対応が「めんどくさい」。

みなさんは、どうですか?
「めんどくさい」と思うこと、言いたくなってしまうとき、あると思います。

では、「めんどくさい」を英語で言うと、どうなるでしょうか?

 

「めんどくさい」の、ニュアンスいろいろ

 

英語での表現を見ていく前に、ちょっとだけ、ニュアンスや使われ方の整理をしましょう。

さきほど挙げた3つの例だけでも、「何が」めんどくさいのか、ちょっと違いますよね。

「モノゴト」なのか、「ヒト」なのか。

そして、「めんどくさいけど、やる」のか「めんどくさいから、やらない」のかも違いそうです。

家事がめんどくさいとき、「やーめたやめた。今日は〇〇しない!」という選択ができます。

でも、電車の乗り換えがめんどくさくても、行かなければならない時は、面倒でも行きます。

泣いてる子どもも、放っておくわけにはいきません。

英語ではどのように表現を使い分けるのでしょう?

 

「めんどくさい」の代表選手、「annoying」

 

めんどくさい、の代表選手と言えばコレ、
「annoying」
「アノーォィン(グ)」と発音します。

「うるさい、うっとうしい、迷惑、イライラする」という、不快感を幅広く表す言葉。
日本語でいう「うざい」がイメージ的に近いでしょう。

代表選手と呼んでいる理由は、「モノゴト」に対しても、「ヒト」に対しても使えるからなんです。

She kept asking me the same question over and over again. It was so annoying!
(彼女、何度も何度も同じ質問してきてさぁ。超めんどくさい!)

「ヒト」に対しては、こんなふうに使います。
「モノ」に対しての使われ方を見ると、

“10 most annoying gifts”
(迷惑なギフト トップ10)

ネットでは、こんなタイトルが出てきます。
日本でも、みやげ物ならぬ「いやげ物(もらってもうれしくない、ジャマなお土産)」なんて、言いますよね。

同じように、「モノゴト」にも「ヒト」にも使えるフレーズに、

pain in the neck/butt
があります。

直訳すると「首/お尻の痛み」なので、意味を知らないと「???」となってしまいそうですね。
首やお尻はよく動く部分なので、「いちいち気になって、うっとうしい・めんどくさい」という意味で使われているのでしょう。
実を言うと、日常会話でとてもよく使われるのは”pain in the ass”。
でも、”ass”は子どもなんかの前ではいえないので、そういうときなどに”neck”や”butt”を使うんだ、と講師のマリッサ先生が教えてくれました。

 

「めんどくさい」でも「やらなければならない!」そんなときは、コレ

 

まずは、
「hassle」から。「ハーソォ」と発音します。

「hassle」はどちらかというと、やらなくてはならない「モノゴト」に対して使います。
英語村の講師が銀行口座を開設するとき、2時間半かかったことがあったのですが(本当にたいへんでした…)、まさにそんなときに使います。
It was such a hassle to get a new bank account!
(銀行口座を開設するの、すっごく面倒だった!)

次に、
「chore」。「チョー(ァ)」と発音します。

意味は、「雑用」。
これも、やらなくてはならない「モノゴト」に対して使います。
子どものころ、お母さんに「お手伝いして」と言われて、「めんどくさー!」と思ったこと、ありませんか?
そんなときは、ガクっとうなだれて、
Uh, such a chore!
ですね(笑)。 

そして、
「nuisance」
「ニューサンス」と発音します。
迷惑や面倒を引き起こす「モノゴト」、そして「ヒト」に対しても使われます。

「面倒をかけて申し訳ないんだけど・・・」などとお願いするときに使ったりもします。

I hate to be a nuisance but can you look over this file one more time?
(ご面倒をおかけして申し訳ないのですが、このファイルをもう一度確認していただけますか?)

 

「めんどくさいから、やらない!」そんな時は、can’t be bothered

 

最後に、
「can’t be bothered」です。
ネイティブがこのフレーズを使うときは、「めんどくさいから、しない」という時です。

ここまでご紹介した言葉が、「めんどうだけど、しなくちゃならない」だったのとは一線を画しますね。

I can’t be bothered to make my bed everyday.
(めんどくさいから、毎日ベッドメークするのはやーめた!)

こんな感じで使います。
外国人の方も、日本人が毎日ふとんをたたむのはめんどくさい!と思うのと同じですね。

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いかがでしたか?

「めんどくさい」を辞書でひくと、troublesome などがでてきますが、ネイティブが頻繁に使う言葉はちょっと違うようですね。

英会話で、「めんどくさい!」と言いたいとき、ニュアンスもセットで参考になればうれしいです。

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