前の記事 » 
次の記事 » 

”「元祖」通じる英語”とは。「ごんぼのしっぽ」って何のこと?

  公開日:2017/09/23

※この記事は約5分で読めます。

こんにちは、55段階英語村スタッフのJuneです。
毎日、英語のことばかり考えて暮らしていますが、なかなかそう簡単には上達しないものです。
日々、継続がだいじですよね。

今日は、「発音」について日頃から考えていることをまとめてみようと思います。

最初に、Juneの個人的な体験から述べさせていただきます。

***

私は片田舎の公立中学に通い、1年のときから英語を学びはじめました。
東北なまりの英語の先生が、英語を教えてくれました。

今でも忘れられない、最初の授業をうけたときの衝撃。

それは、
「誰も、英語を聞こえたとおりに話さない」ということでした。

こんな感じで、英語まで東北弁でした。

先生「いいが、おめだづ。はずがしがらねで、おっきこえでしゃべんだぞ、わがったな。」
(いいか、お前たち。恥ずかしがらないで、大きい声で話すんだぞ、わかったな。)

生徒「はい。」

先生「”はうなんい、ないすとぅみーちゅー。”」

生徒「(くりかえし)」

先生「”ないすとぅみーちゅーぅーなんい、あいむまいける”」

生徒「(くりかえし)」

※太字部分が強く読まれます

・・・こんな感じでした。
(想像できますか?東北なまりの英語・・・)

「なんしい」はNancyという女子名、「まいける」はMikelという男子名です。

先生が音読する前に、テープでネイティブの音声を聞きました。
私にはどう考えても、先生が言っているようにはきこえませんでした。

Nancy は 「ネェアンスィ」
Mikel は 「マァイコゥ」

こういうふうに聞こえるんです。

「どうしてみんな、聞こえたとおりに発音しないの?」

とても、とても、不思議でした。

***

5年ほどたって疑問の一部分が解けました。

高校3年生の理系クラスで噂になっていたことなのですが、ちょっと個性的な男子生徒が、ある単語を、ネイティブ音声のとおりに発音したのです。

「しゅーぱーはいぇい」

クラスは爆笑の渦に包まれたそうです。
その男子生徒は、ただ、「superhighway」を、聞こえたとおりに発音しただけなのです。

本来なら、ほめられていいはずのことが、笑いモノにされてしまった。

「ネイティブっぽく発音するのは、恥ずかしい

田舎だからかな、とも思いますが、そういった意識があったのではないかと思います。
(そういう風潮が、もしかしたらたくさんの才能の芽をつぶしてしまっていたんじゃないかと思うと、残念でなりません。)

***

一方、歴史をひもとくと、「ジョン万次郎」という人は、「つうじる英語を話す」名人だったといわれているそうです。
(歴史のお勉強になってしまうので、詳細は割愛しますが)日米和親条約の締結に尽力した、教師かつ通訳者です。

漁に出た際に漂流し、救助された船で英語をおぼえた彼は、↓のような英語を話したといいます。

●ジョン万次郎の「元祖・通じる英語」

もをねん = morning

ない = night

げい = gate

 = net

えね = any

わら = water

ほったいもいじるな = What time is it now?

ごんぼ(ゴボウ)のしっぽ = Go on board the ship?

正直いって、響きはカッコよくないかもしれません(ごめんなさい)。

でも、これは「聞こえたとおりの音」を表していますよね。

これが「つうじる英語」として当時みとめられていたんです。

ここから、何か学ぶべきではないか。

「カタカナ英語」の呪縛から解放されて、聞こえたとおりにマネしてみるのが近道ではないか。

そう思います。

***

英語がペラペラな方を見ていて(うらやましいです)、みんながみんな、ネイティブみたいな発音ではありません。

100人いたら、100とおりの発音のしかたがあります。

でも、通じているんです

ペラペラな人たち=「自分なりのスタイルで、つうじる英語を身につけた人たち」

なのかもしれません。

自分なりのスタイルを確率するためには、やはり「やってみる」ことが必要です。

さあ、実践型の「55段階英語村」で、あなたの英語を「つうじる英語」に変えましょう。

きっとできます。

やらなきゃソン、ですよ。

あなたの中には、才能が眠っているんです。
ひきださなきゃ、もったいない。

体験レッスンでお待ちしていますね。

お問い合わせ・無料体験のお申し込みはこちら: 銀座の英語・英会話スクール 55段階英語村 

TEL:0120-428-815
OPEN 10:00~21:00(土日は~19:00)

 

前の記事 » 
次の記事 » 

 

  コラム  

 

感想をお寄せください

個別のお返事はいたしかねますが、いただいたコメントは全て拝見しております。今後の記事作成の参考にさせていただき、より一層あなたのお役に立つ情報発信を目指します!
コメント内容をメルマガやブログで掲載させていただくことがございます。掲載不可の場合はその旨をご記入ください。
55段階英語村へのお問い合わせはフリーダイヤルにて受け付けております。0120-428-815

このページの先頭へ